追憶の銀河線
最終日の章 / 前編
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午前5時半の本別駅、重厚な跨線橋が今日も鐵路を跨いでいる、JRから乗り入れているキハも今日が最後だ、無人のベンチがお客を待っている。
今更ながらに思えば、とにかく利用客を見ない鐵路だった、北見盆地ならいざ知らず、池田口の日中輸送は惨憺たるモノだったように思う。