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出番待ち

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 青森駅 撮影 平成22年1月
 
 JR化以降も長らく前時代的な運行形態の続いていた青森駅界隈ですが、それを一変させたのはこの電車の登場でした。
 
 701系通勤型電車。
 
 国鉄時代のフォーマットに沿うならば、これはまさしく通勤型でしょう。
 両開き扉で寒冷地向けにもかかわらずデッキを持たぬ潔い構造。
 車内は当然の様にロングシートで仕上げられてます。
 
 朝方の青森駅で生き生きと働く彼らの、その通勤通学輸送の様子を見れば。
 地方だからといってクロスシートやセミクロスで無ければならない!なんて言葉は出てこないでしょうね。
 
 文字通りの通勤型として、それこそ首都圏の朝方の駅と同じく、車内から吐き出される学生やサラリーマンの量たるや。
 もう、笑うしかないですよ。本当にドバドバと吐き出されてきますから(笑)
 
 3輌x2の6輌編成化された列車が弘前方、八戸方の両方から続々と押し寄せてきます。
 もうこれは、立派なラッシュだな。そんな風に実感します。
 
 鈍行で長距離を旅する18キッパーには兎に角不評だそうですが(笑)
 これ、結構名車だと思いますよ。
 
 そして、おまけ。
 まだこれがぶら下がってました。
 もう使い道は無い筈なのになぁ(笑)
 
22_01_30_02.jpg

Comments:2

古川 聖 2010年1月31日 12:01

東北地域における民営化の象徴的存在といえるこの形式。座席定員でロングシートとクロスシートに大差はありませんし、限られた時期に現れる客単価の低い利用者層はこの際置いといて・・・・とならざるを得ませんね。ステンレス車体、VVVFの採用などメンテを含むランニングコスト削減の徹底っぷりにはただただ感心するばかりです。この車両により、どれだけの職員が配転となったのか、いやどれだけ経営効率の向上(ローカル線では路線存続の要因)に寄与したのかな。個人的には空いていればロングシートのほうが見晴らしはいいし、かぶりつきやすいのが好きです。外観まで合理主義なのがちょっと・・・ではありますが、これも「潔い」ということで。

ふうらいぼ@管理人 2010年1月31日 21:52

>古川さん あちこちにコメントありがとうございます♪

 別に悪意を持って蔑むつもりは無いんですが・・・・・
 我侭な要望ばかりを言う困った18キッパーをまともに相手するだけ時間の無駄なんですよね。
 あくまで日中の利用率が悪い普通列車を埋めるための政策だったわけですし、それに、割引運賃と言うにはあまりにディスカウントし過ぎな金額ですからね。

 もうちょっと我慢しろよ。
 嫌なら有料特急使えよ。
 そんな感じ?(笑)

 まぁ、けんか売っても始まりませんからともかく。
 701が北東北にもたらした功績は実際余りに大きく。
 現場における作業員の数を格段に減らした上に、車両運用の機動性を一気に引き上げましたから。
 しかも、従来はデッキに固まって動かなかった学生たちを車内の奥深くへ誘導するようになったと言うのは大きいとか聞きます。
 実際に50系客車6~8輌だった編成を4~6輌で置き換えても余裕があるとか。
 
 でも、一番言えるのは、地元ユーザーが『東京の電車と同じだ!』と喜んだと言う部分でしょうかね。
 地方の鉄道に触れたくて出かけていく無責任な旅人には、なんとも複雑な感覚ですが・・・・(汗)

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