ここが森の小道の入り口。

 ・・・・と言っても、相当な森マニアでないと入り口は気が付かないと思います。
  ぶっちゃけ、自分だっていきなりここへ行ったら、まず気が付きません(笑)

 実はもう一箇所、わかりやすい入り口があるのですが、そこはちょっと頼りないロープが設置されていて、そこを伝って上に突入します。
  ただ、体重を掛けてロープが切れた場合は、交通量の多い道路へまっ逆さまに滑落するのが避けられません。

 ですから、ズルイ言い方ですが自己責任で探して入ってください。
  一回入ってしまえば、次からこちら側の入り口がわかるようになるはずです(笑)

 はっきり言っておっかないです。
 今にも熊さんが『こんにちわ!』して来そうです。
 そして、にっこり微笑みながら『突撃! お前が晩御飯!』されそうです。
 えぇ、美味しく頂かれて大変な事になりそうです(汗)

 正直、北海道の山はどこへ行っても熊が出そうです。
 北海道の場合、熊は熊でもヒグマさんでして、そりゃもうぶっちゃけて言ってしまえば勝ち目なんかありません。
 風の噂に聞いたのですが、山岳縦走訓練の自衛隊員さんたちは金属バットで立ち向かって、その晩は熊鍋にするそうですが・・・・普通の人はやめましょう。
 まともに戦って勝てる相手じゃないですし、少々武装したところで意味がありません(笑)

 36計逃げるにしかずと言いますが、逃げる前に出会わない事が慣用でしょうな。
 ただまぁ、虎穴に入らずんば虎児を得ずでして、山に入らずんば俯瞰撮影は叶わぬもの。
 気合と度胸と運が試されます。

 なに? 日頃の行いが悪い?

 なに、大丈夫ですよ。きっと神は見守ってくださります。
 無事地上に帰ってこれるか、若しくは安全に神の御許へたどり着けます(笑)

 ようやくたどり着いた!
 ・・・・と、振り返ってみればこの光景。

 うん、われながらやばい所に居る。それを嫌でも痛感します。
 足元遠くからは国道をゆく車の音が響き、森の中の音や気配がわかりません。
 つまり、熊の方から見ても、いきなり人が現れてあらビックリって状況です。

 いや〜
 怖いですねェ・・・・

 ですが(汗)
 その恐怖を乗り越えた先にはすばらしい情景が広がっているのです。

 

では、振り返ってみましょう!
 どう?

■ 室蘭本線 小幌〜礼文 ■

はい、みなさんご存知なこの俯瞰場所でした。

 ふと振り返ると、正面からガツンと行ける場所で構えている人たちが沢山居ました。
 ですが、自分は山の中・森の中で絶景を貸切撮影♪

 隣で構えている人の三脚にちょっとぶつかって『あっ!すいません!』とか謝らなくて良いんです。
 我儘一杯に短いレンズつけて『前の人、すいません、列車通過するとき立たないで』とかお願いしなくて良いんです。

 両手両脚を伸ばし、清々とした気分でノビノビと撮影。
 こんな愉悦がほかに有るか!とニンマリですよね(笑)

 心の赴くままに今日も行こう
 誰も知ることの無い明日へ♪


風来坊の鉄道讃歌
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